安全と健康

 最近の民間工事は安全対策の工事が多いです。ここ何年かで確実に増えてきました。主に衝突防止系の工事です。

 ご高齢者の人口割合の増加や、昨今の車両トラブル等のニュースの影響、それに加えてヒューマンエラーや認識によるケアレスミス対策や法令なども、工事が増えてきた背景としてあるのかもしれません。バリアフリー関係の施工の問い合わせも非常に増えてきたように思います。玄関先の段差を解消したいから見積りがほしいという依頼もけっこういただきますし。

 

 かく言う私も来月で43歳になります。何かの手続きなどで個人情報を書く際に、今自分が何歳なのかすぐ出てこない事が多くなりましたね。ちょっとお茶を飲んだだけですぐトイレに行きたくなりました。あと、少し老眼が入ってきたようで、ちょっとだけ車の左右確認の反応が遅くなりました。もうね、歳をとったとひしひしと感じております。朝起きると胃の辺りが気持ち悪く、怪我の治りは遅く、関節の可動域が狭い!!

 水沢のある会社の社長にその話をしたところ、「40代半ばになると、老化を理解し始めるから大丈夫、みんなそうだと思うよ」とのことでした。老化とうまく付き合っていかないといけないんだなあと考えるようになりました。

 

 工事で色々な修繕などに携わってきましたが、40代半ばに差し掛かってきたので、自分の身体もメンテナンスしないといけないですね。

 工事は安全第一、身体は健康第一で今後も乗り切っていきたいと思います。具体的になにをするかはこれから考えます...。語彙力0のブログでごめんなさい。